フィリピン映画'Hello, Love, Goodbye'を見た week19
セブ島の映画事情について。
映画館ふつうにあります!
アヤラモールとかSMシティに。
だいたい250ペソ(500円)
日本が1900円する事考えると激安ですね!
ラインナップは、ハリウッド~韓国、中国映画、フィリピン映画、日本映画はアニメ映画ばかり(天気の子とかコナンとか)、、?
ただ、一回で5種類くらいしか上映されないし
ハリウッド映画もマーベルとかスターウォーズのような大衆映画ばかり!
オスカー作品賞とるような重苦しい映画が好きな私にとっては微妙…。
ちなみにネットフリックスとかもありますが、ラインナップは日本の半分以下。ラインナップは、微妙。
あとカラオケみたいな個室でその場でレンタルしたDVDを見ることのできる施設があったり(著作権いいのだろうか?)
道ばたで海賊版DVDが10円くらいで売ってたりします。
今回は、せっかくなので日本では見られない映画!と!
ダガログ(フィリピン語)ムービー
HALLO LOVE GOODBYE見てきました。
チケット買うときに「ダガログムービーだけどオッケー?」って店員さんに言われた。
「オッケーオッケー」
ちなみに、英語字幕がつきます。
英語の映画(ハリウッドムービーとか)は字幕がつかないです。
予告はこんな感じ↓
Official Trailer | Kathryn Bernardo, Alden Richards | 'Hello, Love, Goodbye' - YouTube
内容は、香港が舞台で
出稼ぎに来てる女の子と、住民票を持っている男の子(たぶん)が出会い恋に落ちる話。
アメリカ映画のしっとりラブロマンスを見慣れてる私からすると新鮮な映画でした
どっちかというと韓国映画とか、日本だと少女漫画に近い感じがします
クサイ台詞行動大連発!みたいな
出稼ぎというもフィリピンならではだし、
香港のフィリピン人街も話には聞いていましたが映像で見るとやばすぎる
色々と、この国の価値観と文化を知ることが出来て私は楽しかった!
この国に来て感じた文化などについてもいつかブログにかきたいけど
重くなるし面倒なので書かなさそうだなあ
結構楽しめたし、私はフィリピン映画また見たいなぁという気がします