日記

フィリピン・セブ島で生活していた日本人OLの日記

フィリピンの風邪薬 week16

 

こんにちは。

そういえば風邪を引きまして、お医者さんにかかりましたのでフィリピンの風邪薬事情についてちょっと書きます。

 

ちなみに、使ったのはセブ市のジャパニーズヘルプデスクのある病院。

日本人の看護婦さんが通訳をしてくれて、イケメンのお医者さんが見てくれます。

海外旅行保険証券とパスポートを見せればあとは全部やってくれました。私は。

(保険会社の窓口に電話してくれて、かわってくれる。さらに書類も用意してくれる。)

ちなみに東京海上を利用しました。

ネットだと、東京海上はセブではキャッシュレス不可とでてくるけど、私は出来ました。

(でもたまたまかもしれないし、皆さんはちゃんと日本で確認してきてくださいね)

 

 

あとフィリピンですが、基本的に市販薬で治すので病院に行く文化ではないようです。

私が処方してもらった薬も、友達が処方してもらった薬も、全部普通に薬局に打ってて処方箋なしで買えます。

 

 

今回私の症状は

のどが痛い、たんがでる、鼻水めっちゃでる、熱はたぶん無い

という、フィリピンで風邪をひく日本人にありがちなやつです。空気や水のせいでだいたい皆このタイプの風邪になります


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はい!

 

左から

Difflam mint のど飴です。

なんと麻酔薬?が入っていて、喉がしびれます。でもおかげで、しびれてる間は痛くないです。 

ネットで調べてみたら、日本以外だと麻酔薬入りのど飴結構普通なんだね…

 

Hexetidine Bacidol ピンク色のうがい薬です。

薄めて使います。

イソジンみたいな予防用というよりは、痛くなってから使うやつ。たぶん。

 

その隣

Levodropropizine Levopront  いわゆる咳止めシロップです。

メリーポビンズで咳止めシロップに憧れていたのですごく嬉しかったです。

甘くておいしい

 

一番右

PRACETAMOL BIOGESIC 解熱鎮痛剤です。

イブとかロキソニン的なやつですね。

熱はないけどたまに頭が痛いと言ったらくれました。私は生理痛やばいときに飲んでみようかなと思ってます

 

あと写ってないけど他に

鼻水用の抗アレルギー薬も処方されました。

一番重要なのに薬名を控えるの忘れた…

 

どの薬もドラッグストアで買えますし

店員さんに相談したらきちんと合ったものを出してくれるはずなので

安心していいかなと思います。もちろん自己責任で!

でも保険使うとキャッシュレスでお薬が手にはいるので、私はきっと次も病院にいきます。